今回は私自身も体験した、主婦パートのストレスは体調不良に繋がるのに自分自身で気づかないことがあるってことをお話ししていきたいと思います。
後から気づいてしまうと怖いってことありますよね・・
パートって立場的にお気楽に見られがちだし、主婦は帰宅してから考える間も無く他の用事があったりで自分自身を見つめ直す時間がなかったり後回しになったりします。
気づかないうちにどんどん体調が悪くなっていって、取り返しがつかないなんてことになる前にこの記事を読んでもらうことで、少しでも働き方について考えるきっかけにしてもらえると思います。
主婦パートは楽?ストレスない?体調不良になったらもう遅い
主婦のパートは短時間でお気軽にちょっと稼ぎに行ってるくらいに見られることがありませんか?
正社員とは違うので責任の重さは少ないのかもしれないけど、パートを選んでいるほとんどの人は家事とか子育てとかの両立をしなければいけないと思います。
パートだから気軽と言うことはなくて、他にもやらなくてはいけない事が多いってことですよね!
私も家事と子育ての両立をするためにパートを選んでいたわけですが、実はパートを辞めてから気づいたことがありました。
それは体調不良になる位のストレスを感じていた
んだと言うことです。
個人経営のブラックなパート先だったので、もちろん思うところはいっぱいありましたが、仲の良い先輩社員さんとか、ママ友とかといっぱいおしゃべりしてストレスは解消しているって思っていました。
時給などの条件が良かったこともあり、何も気にしていないつもり。
性格的にも思い詰めるほうじゃないし、まあいっかってできるタイプ。何年も働いてたパート先だったし、ネチネチした社長が社員さんを何時間も怒ったりして聞くのが嫌だったけどもう慣れっこになっていました。
それでもパート辞めてから気づくと言う体調不良。辞めていなかったらどうなっていたのか?とまで思ってしまします。
で、ここで私が今声を大にして言いたいことはパートのストレスを体調不良になるほど抱えてしまうともう遅いかもしれないってことなんです。
ストレスは本当に怖い!
パートを選ぶ状況の主婦だからこそ、時間や職場の距離や慣れなどのことを考えると転職のタイミングは難しい部分がありますよね。
自分が抜けた後、代わりはたくさんいるとはいえ周りの人たちに少しの時間迷惑をかけることもあるだろうし、辞める勇気もなかなか持てないものです。
ストレスを感じているかもしれないって思ったら、それはもう体調不良になる一歩手前にきていると思って考えるべき時なのかもしれません。
パートのストレスが原因でなったかも?な事
具体的に私の体調不良はどんなところに出ていたか?というとそれは
- 生理不順
- 肌荒れ
- 白髪
です。
何年も生理不順だったので、私にとっては当たり前の事でした。なのに、パートを辞めて自宅で仕事をするようになってから数ヶ月、生理不順は見事になくなりました。
これには本当にびっくりです。私って意外とデリケートなんだ・・って思ったりもして。
肌荒れに関しても同じで、パートをしている時に定期的に出てた肌荒れも少なくなりました。
白髪は年のせいな部分も多いと思うけど(笑)パート辞める最後の年あたりに一気に増えたような気がしてます!
たまたま私は生死に関わるような事ではなかったけど、ストレスって万病の元になると思うので、本当に注意して欲しいなと思います。
パートでストレスを感じて辞めたいと思ったら
独身時代からこれまでに経験したことから、主婦の働き方についてかなり考えるようになりました。
今のパート先を辞めたいかも?なんだか体調不良を感じるかも?そんなふうに思うとすれば、体のどこからかの「辞めた方がいい」っていうサインかもしれないです。
- パートを辞める勇気を持ってみる
- 転職先を探してみる
- 自分に合った働き方を今一度考えてみる
パートしながら次のパート先を探すこともできるし、今はクラウドワークスなどに無料登録さえすれば文書作成をするお仕事も簡単にできます。
時間や時給などの条件とか、働きに出るか自宅でやるかなど、もう一度どんな働き方がいいのか?を考えることもできます。
今はインターネットの時代だから、自分でビジネスをすることも可能になっているので、私のようにアドセンスに挑戦してみるのもおすすめです。
選択肢は今やってる事一つじゃないので、考えるべきタイミングがきているのかもしれません。
まとめ
自分がパートしている時のストレスから来る体調不良についてまとめてみました。
パートを辞める事で自分でもびっくりな気づきがあったので、もしも今のパート先とか、家族との関わり方とかにちょっとでもストレスを感じているなら、少しづつ行動を始めるべき時!
現状を保つのが一番楽な気もしますが、これからの長い人生を見据えて自身の働き方を考えてみてくださいね。
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