クラウドワークスのタスク形式依頼の手数料で超損した件!みんな支払いに気をつけて〜!

クラウドワークスのタスク 外注化
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外注化をしているとタスク形式のお仕事もやってみようと思う時がやってきます。

特にイベント形式の記事を書くときなんかだと、たくさんの人の意見が聞きたかったりするので、プロジェクト形式よりもタスク形式の仕事形態はとても便利なんですよね。

さらにうまくいけば1件の単価が安くできる。少し外注化に慣れてくるとタスク形式も気軽に発注できていいことだらけやーん♪なんて思います。

ある日いくつかのタスク形式のお仕事をまとめて発注しました。

すると・・なんと1件あたりの単価が大変なことに・・!すごい後悔、大失敗!同じことにならないために注意点をお伝えしておきますね!

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クラウドワークスのタスク形式の手数用のカラクリ。 タスクは返金がない?!

プロジェクト形式の発注をしていると、信頼関係ややりとりのしやすさなどいいことはあります。でもどうしても単価が高くなるし、もっと安く効率よくできないものか?とおもいます。

わたしもそう思って何度かクラウドワークスのタスク形式のお仕事を何度か依頼してきました。これまで割とすぐ集まる案件だったせいか、何も考えずに数回発注しました。

もっと効率よく記事を集めたいと思って、ある日タスク形式の発注を4件まとめて行ったんです。

1件30円×10件=300円・・・これを4件ぶん。

依頼時の仮払いを済ませて、ワクワク応募を待っていました。

単価を下げすぎたか?日数が足りなかったのか?

ある方が配布していたタスク形式の成功レポートを参考にして、文字数や単価を設定しタスク形式のお仕事依頼をしたつもりだったのですが、なんと・・

集まった記事は1件だけ!!( ´Д`)y━・~~

クラウドワークスのタスク

クラウドワークスのタスク

でもね、別に1件だったのはしょうがないと思ってたんですよ。

単価安いしそんなもんかなと。

まあ手数料もなく30円かかっただけだったからまあいいか、と。

これが大きな間違いだったんです!

クラウドワークスのタスク形式には手数料(保証金)が必要だった!

最近クレジットカードの支払い明細って気軽にスマホで見れるじゃないですか?

ふと時間があったときに見てたら、「クラウドワークス 300円」が支払いに並んでいたんです。

クラウドワークスのタスク

仮払いで支払った分が引き落とされた・・?あ、一旦引き落とされて、クラウドワークス上に返金されて、次回の支払い時に充当できるやつね!

って思ってまた気にしてなかったんですよ。

数日後、今度はいつも依頼している方へのお仕事発注がありました。

これはプロジェクト形式のお仕事で、いつも通り仮払いをしようと思ったんです。

すると、自分的にクラウドワークス上に返金されているはずのお金が・・ない!

初めてこのときしっかり調べてみたんですけど実はこんなルールがありました。

<クラウドワークスに依頼する最低依頼金額(タスク保証料)は300円>

わたしは依頼するのが「単価×人数=300円」になっていれば良くて、実際に支払うのは作業をしてもらった数分だけ支払うんだと思っていました。
(例えば1件承認したら30円だけ払って270円は返ってくると思っていた)

でも、これは作業の額が300円に満たない場合でもタスク保証料として300円を支払わなければならないという意味でした。
(1件承認したら30円だけど残りの270円は保障額としてクラウドワークスに支払うという意味)

要は作業がなくてもあっても、300円は支払うことになるということなんです。

と、いうことはですよ?

今回の場合、「単価30円の作業を10件で300円の依頼」を<4件>発注しました。

わたしの感覚では30円の依頼を40件承認したら1200円支払うのであって、5件承認だったら150円だけ払う・・だったのですが、本当のところは1200円払ったのに1件しか承認がなかった=1記事1200円かかったことに!!

まさか・・と思って悪あがきで一つ再発注ボタンを押してみたけど、しっかり仮払いしろと出てきました。

クラウドワークスのタスク

もう一回こないだの手数料支払い分を充当して発注できるわけでもないのね・・泣

いやいや・・プロジェクト形式の依頼よりも1記事相当高いやん・・1件でも応募があってよかった・・(涙)

気付いた時は相当なショックです。

間違いの根源

間違いをおかしてしまった原因として、「依頼するだけなら無料」という考えがわたしの中であったからだと思います。

プロジェクト形式の場合、依頼する時は無料で掲載できます。

応募があって、契約に至った時点で仮払いをしますが、相手が納品してこちらが検収してから実際の支払いがあります。

もしも契約したとしても、基本的に相手がきちんと納品してくれなかった場合は支払わなくてもいいんですよ。しかも、途中で金額の変更が出たとしても、その金額で確定ができます。

そのことをわかっていただけに、タスク形式の場合でも作業承認した分だけ支払うことになると思ってしまっていたんです。

タスク形式の場合は、依頼の時点で仮払いをし、作業があってもなくても最低300円は支払わなくてはいけない。

(単価が高かったり、作業人数が多いなどで仮払いを300円以上した分に関しては返金があります)

私のように、最低金額である全部で300円の依頼をしている人は特にこのような勘違いをしているのではないかと思います!

今回はわたし的に悔しい思いをしましたが、今の時点でわかってよかったと心から思います。

そりゃそうですよね・・クラウドワークスも利益がないとダメですから・・。あなたも気をつけてタスクの依頼をするようにしましょう。

クラウドワークス公式サイトの参照記事はこちら↓

よくある質問【クラウドワークス】

まとめ

え?!ってこのことについて思った時に色々検索していると、同じようなことになった方の記事をいくつか発見しました。やっぱそう思うよね・・ってことで

これから外注を始める人が私と同じような勘違いをしていてはダメだと思い、私も実際の体験を記事にしました。

外注化は慣れてしまうと依頼そのものは簡単にできてしまいます。が、「知らない」ことで損をしていることになるのは絶対に避けたいこと。

たくさんお金がある人だけが外注化をしているのではありません。どちらかというと、外注化して成功させたい人もたくさんいます!

細かいルールがあるので難しい部分もありますが、タスクの発注は特に!気をつけてくださいねー!

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