【ずっとラブラブ夫婦でいたい】夫婦ラブラブ診断と仲良くいられる秘訣まとめ

夫婦ネタ
記事内リンク先に広告が含まれている場合があります。

ずっとラブラブ夫婦でいようねって言ってても、結婚して日が経つと結婚初期と同じようにラブラブでいることは難しくなってきます。仲が悪いとまでは言わないが、なんだか寂しかったり、昔はよかったと思ったり。

一緒にいる時間が長くなることは、お互いを深く知ったということだから悪いことでないけれど、新鮮味がなくなって男女の意識が薄れていくこととも言えるかもしれません。

だからと言って、仕方のないことと割り切るのも正直難しいですよね。ずっとラブラブでというわけにはいかなくっても、気持ちだけはずっと結婚したてのような二人でいたい・・と言うのが本音ではないでしょうか?だって、きっとその方が毎日の生活も楽しいはずだから。

では、今の現状はどうなのか?夫婦のラブラブ度診断してみませんか?

この記事では夫婦のラブラブ度をチェックするための項目を紹介します。そして夫婦二人がいつまでもラブラブでいられる秘訣、そして夫婦がラブラブでいるために、してはいけない行動をご紹介します。これを読むとこれからの夫婦の形がかわるかも?!

スポンサーリンク

ずっとラブラブ夫婦でいるために。ラブラブ度診断開始

早速ですが夫婦のラブラブ度診断いきます!直感で<イエス><ノー>で答えてください。

*****スタート!*****

  1. お互いの良いところを5個以上あげることができる(イエス・ノー)
  2. 夫婦の会話が毎日10分以上ある(イエス・ノー)
  3. 相手の外見の変化に気づくことができる(イエス・ノー)
  4. 将来の家庭像についてはなしができる、または想像できる(イエス・ノー)
  5. 自分の本音を相手に伝えることができる(イエス・ノー)
  6. 特別な日には特別なことをしている(イエス・ノー)
  7. 子供のことについて夫婦で話し合うことができる(イエス・ノー)
  8. 実家との関係が良好である(イエス・ノー)

 

今どれくらい夫婦はラブラブなのか??単純にハイとイイエで答えられるものではないかもしれませんが、これを機会にどっちか考えてみてください。

・・・・・答えましたか?それでは一つづつの解説いきます。

お互いの良いところを5個以上あげることが出来る。

夫婦ラブラブ度診断のひとつめの質問はこれ。

相手の良いところをさっと思い浮かべることはできたでしょうか。ついつい相手の悪いところばかり見てしまっていませんか?

ラブラブな頃は相手のいろんな部分を受け入れられたのに、結婚から時間が経つにつれ相手の嫌なところばかり見つけようとしてしまっていると言う夫婦も多いです。

だんだんといいところが見えなくなってくると言うのがラブラブ度低下の始まりかも?!

毎日夫婦の会話が10分以上ある。

夫婦のラブラブ度診断2問目は日常の会話についてです。

お互いに忙しく、今日はあんまり話してなかった・・と言う日が続いていませんか?

だんだんと日常起こったことなどを話さなくなり、必要最低限しか話さない状況になり、会話がなくなってくるともう話さなくても平気という状態になってしまいます。

すると楽しい会話も生まれなくなり、ラブラブとはほど遠い雰囲気になってしまう・・やはり日常的な会話というものは大切なんです。

相手の外見の変化に気づくことが出来る。

ラブラブならパートナーの変化に気づくはず、そして変化の前後には会話もあるはず・・

夫婦のラブラブ度診断3問目は変化に気づけるかどうか。最近パートナーのこと、しっかり見ていますか?これは、2問目の会話にもつながるところもあるかと思います。

今日はこれをしたよ、とかこんなのどうかな?など相談ができているか?もそうですし、ラブラブであればあるほど相手を見ているとおもいます。

逆に、ラブラブじゃなければどんどん相手を見る機会も減りますし、最悪の場合は見たくもないという状況に陥ってしまうことも・・。

将来の家庭像について話が出来る。または想像できる。

自然と将来のことを話すことを避けていませんか?夫婦のラブラブ度診断4つめで問いかけるのはこちらです。

ラブラブな頃は将来こんなことしたいね、なんて話していたはず。将来一緒に過ごしている姿を想像できない場合は、もしかしたらラブラブ度が低下してしまっているせいかもしれません。

きっと、将来は自然と夫婦でいる時間は増えていきます。年齢とともに子育てが落ち着いたり、仕事量も落ち着いてきた時、楽しい時間を過ごしたいですよね。

将来を想像している時間も楽しい時間であってほしいし、そうでないのであれば黄色信号です。

自分の本音を相手に伝えることが出来る。

わがままを言うという意味ではありませんが、生活をしていく上で自分の本音を伝えらえるかどうかは重要なポイントです。

付き合っている頃はいいところを見せようとして本当のことを言えない・・なんて状況もあるかと思いますが、夫婦の場合、真のラブラブになるためには本音を伝えることができるかどうかも大切なことです。

本音をぶつけると、もしかしたら喧嘩になることもあるかもしれません。ですが今後長く一緒にいるためにはやはり必要なことだし、ぶつかることによってより良くなることもあります。

自分の本音を伝えられているかどうか。考えてみるのはとても大切なことです。

特別な日にはプレゼントや特別なことをする。

誕生日やクリスマス、結婚記念日など二人にとって特別な日には特別なことをしようと意識できていますか?

結婚初期のような特別感はどうしても無くなってくるから、特別な時くらいは特別なことを考えるのがラブラブを続けるのに大切なことだと言っても過言ではないかもしれません。

もう特別な日の感覚は忘れてしまった・・むしろ、特別な日がいつだったか忘れた!なんてことになっていませんか?

子供のことについて夫婦で話し合うことができる。

今子供がいない場合は、将来の家族計画について。現在子育て中の場合は、子供のことについて。

私自身は子供を育てています。子育て中はいろんな壁にぶち当たります。一人では辛いこともいっぱいで、悩みを言えず頑張っていると、しんどいだけではなくパートナーのことまで不満に思うきっかけとなってしまいます。

家族のことを夫婦で共有し、お互いに話ができていますか?

実家との付き合いも良好である

お互いの両親について、夫婦間がラブラブであれば、実家との関係も良い方向にいくことが多いようです。実家との付き合いはどんな感じでしょうか?

もしもちょっとうまくいってないかも?と思う場合は、そのことについてパートナーに話せているでしょうか。

実家との関係は、日常の夫婦間の問題ではない部分ですが、不満が溜まってしまうきっかけにもなることでもあります。

こちらも日頃から夫婦で話せているか、という部分がラブラブ度にも関係してきます。

 

・・・・・・・・
いかがでしたか?いくつ「イエス!」と言えましたか?

イエスが多ければ多いほど、夫婦のラブラブ度は高く、ずっとラブラブ夫婦でいられる可能性大。

イエスの数が1〜3→ラブラブとは言えないかも

イエスの数が4〜6→普通

イエスの数が7・8→ラブラブ度<高>

もしイエスの数が少なかった場合でも・・大丈夫!次の項で夫婦がラブラブでいられる秘訣をお伝えします。

ずっとラブラブ夫婦の特徴とラブラブでいる秘訣

せっかくだったらずっとラブラブ夫婦でいたいですよね?

ラブラブ夫婦の特徴と、いつまでも夫婦がラブラブであるための秘訣をこれからお伝えします。内容としてはめずらしいものではありませんが、意外と日常では意識できていないものばかりです。

この機会に自分の行動を振り返り、できていなかったと感じたものはこれから意識して過ごしてみてください。ラブラブ度がきっと上がると思いますし、ずっとラブラブ夫婦でいたいという気持ちがあれば大丈夫です♪

会話をたくさんしよう!

ラブラブ夫婦の特徴として、やはり日常から会話がたくさんあります。

話さなくても相手の気持ちはわかると言う方もいらっしゃいますが、やはり会話は重要です。特別なことでなくてもいいんです。夫婦で相手が何を考え、何を思っているのかを知ることで、相手のことをより一層理解することが出来ます。

日常の一コマのこと、子供のこと、相手のいいところなどなど、できるだけ会話を楽しむことができたら、二人での外食が増えたり、旅行も楽しくいくことができますよね。

会話の量がラブラブ度を直接示しているわけではありませんが、やはり会話がたくさんできる夫婦は仲が良いと言えると思います。

ということは!会話を意識すれば、ラブラブ度はどんどん上がっていきます。

思いやりを示す

相手への思いやりの心は付き合っている間は十分にあったでしょう。夫婦になると、長く一緒にいるためか相手への思いやりが薄れることも多くあります。

思いやりの心を、ラブラブ夫婦は多く持っています。ラブラブじゃないと感じているなら、ここが少し薄れていってると自覚した方が良いと思います。

人と人とが過ごしていく中では、思いやりの気持ちはとても大切なものだと本当に思っています。相手の思いやりを感じることができたら、自然と自分も相手に思いやりを示すことができるハズ。

思いやりのある言動を続けることで夫婦間のラブラブは継続されます。

感謝を示す

夫婦なのだからしてもらって当たり前、という考え方は止めましょう。なんであっても相手に何かをしてもらったら「ありがとう」という感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。

ラブラブ夫婦とお話ししていると、ちょっとしたことでもありがとうって言ってます。

些細な事でもお礼を伝えることがお互いにできていれば、相手の気持ちもお互いに考えることができるのではないでしょうか。言葉で伝えることが相手への礼儀であり信頼へと繋がります。

ラブラブな夫婦でいたいのであれば、感謝の気持ちを意識して伝えてみましょう。

尊敬の念を忘れない

夫婦間でも尊敬する気持ちは重要です。相手に何かしらの尊敬があったからこそ結婚に至ったのではないでしょうか。

相手にイラッとするところって、自分ができていない部分だったりする場合もあります。自分にないものを持っている相手への尊敬の念を忘れず、生活することは夫婦関係を円満する秘訣です!

すごいな、って思うところ、探すといっぱいありますよ。

いいところを見つけよう

相手の良いところを、初めは無理矢理でも(笑)探しましょう!

ラブラブ度が落ちているときは、ついつい相手の嫌なところが見えて目立ってきます。逆に、ラブラブな時はいいところをいくつか言えたはず。

付き合ってるときにいいと思っていたところを思い出したり、最近の行動で嬉しかったことなどを思い出しながら、いいところ探しをして見てください!

それを書き出してみると、さらにラブラブ度アップに効果ありますよ。

素直になろう

夫婦だけど、夫婦だから素直になれない時もあるのではないでしょうか?日常生活の色々なところで感じていること・思っていることを素直に相手に話すことができていますか?

不満に思っていることも素直に伝えて、解決策を一緒に探すことでこれまで以上に良い夫婦関係を築くことができるチャンスです。

逆に、いいなって思っているところも伝えてみてください。そんな時間がラブラブ度をあげてくれます。

素直さも時間とともに薄れていく場合もあるので、意識して素直になってみてください^^

ずっとラブラブ夫婦でいるためにしてはいけない行動

これからも長くラブラブでいたい!そう感じているなら気をつけなくてはいけないことは「態度」です。

どれだけ自分自身が疲れていても、相手にそっけない態度をとることは自分勝手な行動となってしまいます。自分の感情を押し付けることは相手に対して失礼です。夫婦といえどもマナーは大切。

何回か上記ような態度を取られてしまうと、相手にとっても話しかけにくい存在となってしまい、その結果夫婦のラブラブ度は低下・・。

みんなしんどい時もあります。今日は話しかけられたくない、休みたいと思う場合は、その旨をきちんと言葉で示すことが重要です。

ちょっと伝えておけばいいことなのに、ついつい当たり前のように態度に出してしまうことが私自身ありましたし、逆にそのような態度を旦那にとられイラッとしたことがあります。

これについても、やはり上記で紹介した秘訣の中にもあった「会話」が夫婦の関係では重要です。

そして、

  • 会話をしない
  • 思いやりの心をもてない
  • 感謝の気持ちを伝えようとしない
  • 尊敬の心を持とうとしない
  • いいところを見つけようとせず、嫌なところばかりみる
  • 素直に接さない

ずっとラブラブ夫婦でいるためには、上記で紹介した夫婦がラブラブでいるための秘訣に反する行動をしないことがやはり大切です。

まとめ

新婚当時は出来ていたことも、時間とともに出来なくなる事があると思います。夫婦であってもお互い1人の人間だから仕方のないことでもあります。

だからこそ、今回紹介した夫婦ラブラブ度診断をしてみてください。

そして、その結果を見て、ずっとラブラブ夫婦でいられる秘訣も実践してみてくださいね。

本当は、こうして考える時間を持つこと自体が素晴らしいこと。行動がもしも難しかったとしても、初めの一歩を踏み出しています。

大切な人とずっと仲良くラブラブでいるためには、日々の小さな努力を積み重ねることが必要不可欠。考えているだけでも、本当に素晴らしいことなんです。

コメント