私が購入しようとした時にあんまりレビューがないように感じた「コモライフ室内物干し(鴨居フック)」。
購入して使ってみると、洗濯物の部屋干しに超使いやすく、設置も簡単、強度もいい感じ!
素敵なアイデアな商品だったけど、購入前は参考にできる記事が少なく不安だったので実際の使い心地レビューしていきます♪
鴨居フックで洗濯物の部屋干しが超快適になった
洗濯物の干し方は家庭によってそれぞれだと思います。
が、雨で部屋に干したい時とか寒い日など部屋である程度ハンガーなどに干してからあとで洗濯物をベランダに出すとかって言うシーンありますよね。
うちはピンチハンガーにほぼ全部干す派で、毎日部屋でまず全てを吊るしてから外に出す(出すのはパパの仕事)ようにしています。
ママ友にはこの干し方変わってると言われますが?そうかな?
だから、天気に関係なく部屋に吊す場所が必要で、これまではリビングと続いている和室の長押(なげし)にS字フックをかけ、そこにピンチハンガーをかけていました。
しかし冬の寒い日はリビングと和室の間の扉を閉めたいので、吊す場所がなくなり、しかも暖かいリビング側で干したい欲望があったので「鴨居フック」なるものを購入してみました。
これ↓
私が購入したのはロングです。「コモライフ室内物干しかけ」の普通もありますので使用する場所によって使い分けてくださいね。
普通サイズはこちら↓
※プライム会員の方は送料無料なので上記のアマゾンリンクからが多分一番安いと思います。
届いた様子はこちら♪
じゃーん!
一番の感想は、「しっかりしている」と思いました。ただ、ちゃんと設置できるかが問題。
早速取り付けてみると・・私でも直ぐに設置完了!
所要時間ほんの数分。竿の部分は2階の物置部屋に落ちていた、昔カーテンを引っ掛けるために購入していたIKEAの棒を利用。
う・・うれしい!!完璧や・・
商品説明からの画像ですが、詳しくはこのようになっています。
実際の我が家の設置部分をアップしてみます↓↓。
ロングだとなみなみ部分が3段階あるので、ハンガーもかけれます。
竿は棒状のものなら大丈夫そうなので、本当の竿じゃなく突っ張り棒等でもいけます。
長さもこの鴨居フックの取り付け位置によって調節可能だから便利です。
洗濯物の重量なんて正直わからん!耐荷重や強度は感覚だけど
設置して喜んでたけど、実際に洗濯物をかけてみないことには使い心地はわかりません。
うちのパパが見て一言。「これ、洗濯物かけて大丈夫なん?耐えれるん?鴨居こわれへん?」
そうやんね、そりゃそうや。強度が大事。
たとえ鴨居フックが完璧に設置できたとしても、洗濯物かけて崩れたらあかんもんね。重い濡れた5人分の洗濯物かけて本当に耐えれるのかどうか?強度が重要です。
この鴨居フックの耐荷重は6キロらしいんだけど、正直いつもの洗濯物が何キロあるかなんてはかったことないしやってみるしかない。
というわけで。洗濯物干してみましたが・・大丈夫!!我が家の場合は棒が元伸縮式カーテンレールなのでそこはちょっと心配ですが、鴨居フックそのものと、鴨居はびくともしていません。
バスタオル5枚・タオル4枚・5人分の下着・5人分のシャツ・5人分の服・パパの仕事着・・
テコの原理すばらしきかな!!強度もいい感じ!
購入から1ヶ月毎日使っても今のところ大丈夫です。
個人的な感覚では本物の洗濯竿買えば完璧な気がします・・が、念のためこの「コモライフ室内物干し」の耐荷重は6キロとのことなので自己責任でお願いします(笑)
まとめ
この鴨居フック、強力だしとても設置もしやすく、さらに安い!とてもおすすめできる商品でした。
洗濯物は毎日のことだし、やりにくいとプチストレスが溜まってストレスになっちゃいます。鴨居があったら鴨居フックに洗濯物竿設置!相当効率あがりますー!
ロングタイプ
普通サイズはこちら↓
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