ついに初めての結婚記念日がやってきた!有名どころでいうと銀婚式とか金婚式とか聞くけど、結婚記念日1年目は何婚式と呼ぶのでしょう?
新婚すぎてそんなこと関係なしにラブラブかもしれませんが・・(笑)結婚記念日1回目にもちゃんと呼び方があります!
これからの結婚生活のファーストステップである一年目。呼び方とその由来や意味をまとめます。
なかなか結婚記念日何回目が何婚式か覚えられないけど・・毎年呼び方を意識できたら素敵ですよね!
結婚記念日1年目は何婚式?
いや〜。まだまだラブラブでしょ?でもちょっとまだ分厚さで言えば一年目だけに薄い感じもしますよね。
一年目の結婚記念日を何婚式と呼ぶのかというと「紙婚式」です。
読み方は、かみこんしき。ついつい「しこんしき」と読んでしまう場合もありそうですが、ここは素直に「紙=かみ」と読みましょう!
でも、なぜ紙なのか??
私的にはまだまだ薄くてペラペラだから・・なんて覚え方しちゃいましたけど、そんな由来ではありません。
結婚記念日一年目が紙婚式と呼ばれるの意味は
という意味が込められているからだそうです。
ちょっと考えてみると、確かに紙の性質って新婚夫婦の様子と似ているんです!
こんなかんじで私は想像してみました・・↓
0から何かを作りあげたり、構築しようとするとき、まずは白い紙にたくさんのアイデアを書いていきます。
そしてむやみやたらに色々書いているつもりのアイデアがまとまってきて、どんどん何かが生まれる。
でも、もろさも正直なところあって・・紙は硬くないし、すぐに破る事ができる。ただのメモだったら何かに紛れてすぐになくなってしまうかもしれない。
でもある程度なら破れても、のりやボンドで貼り付けることができるし、失くしてしまったと思っても探せば見つかる。
そして紙は山折・谷折りできていろんな形に変えることもできる。そして変わっていく。
一見すると結婚と紙なんて共通点なさそうだけど、こんなふうに想像してみると一年目の夫婦に見えてこないでもない気もします。
例えとして意外にしっくりくるんですよね。
その年その年で結婚記念日は呼び方が違うので、この呼び方はなぜこうなったのか?という意味を知り、自分なりの意見を考えてみると、結婚してからのこれまでのことや将来これからのことを考えるきっかけとなりますよね。
まずは一年目だから素直にお祝いしつつ、これからの未来を想像してみると楽しいんじゃないでしょうか?
結婚記念日は何婚式と呼ばれるかは何由来?
ちなみに結婚記念日の名称そのものは一体どこから伝わってきたのでしょうか?
結婚記念日の何婚式っていうやつの由来は、イギリスからなんです。
イギリスなど西洋を中心に結婚記念日を毎年お祝いする風習を、日本では明治天皇が取り入れ自身の結婚記念日をお祝いしたことがきっかけで日本にも広がっていったそうです。
結婚記念日をただ祝うだけじゃなくて、何婚式だっけ?なんていいながら、お互いに結婚生活や人生について話せる夫婦は絆が年々深まって行くと思います。
結婚記念日の呼び方は毎年変わるので、その名前について語ったり、由来を調べたり、自分自身で感じ方をまとめてみたり・・
そんなちょっとしたことが、最高の記念日に繋がるような気がします!
まとめ
結婚一年目はまだまだ新婚さん。
正直一年目から結婚記念日の呼び方を意識できるなんて本当に素敵夫婦だと思います。だいたい何婚式とか言い方があることはうっすら知っていたけど、意識せずに私は過ごしていました。
なんてもったいない!
もし結婚記念日にデートやお祝いができなかったとしても、記念日の呼び方などをきっかけに、二人で重ねた時間について話せる夫婦時間を持ってくださいね。
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