結婚から2年・・過ぎてみればあっという間ですよね。
夫と一緒に暮らすスタイルにもすっかり慣れた頃ではないでしょうか?新婚当時の初々しさを忘れずにいたいから、大切にしたいのが、そう!結婚記念日です。
そんな時の話題にして欲しいのが、今回の2年目の結婚記念日が何婚式なのか?ということ。
まだまだ新婚のうちは毎年呼び方を意識している夫婦も少ないと思うけど、2回目の結婚記念日にも呼び方がきちんとあるんです♪
この記事では2年目の結婚記念日は何婚式と呼ぶのか?に関する内容をまとめていきたいと思います。
呼び方にはきちんと意味があって、知るととっても素敵ですよ!
もう来ない夫婦生活二年目の結婚記念日。良い日になるよう、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
結婚記念日2年目は何婚式?
早速ですが2年目の結婚記念日は何婚式かというと?「綿婚式」です。
読み方は、わたこんしき。「めんこんしき」って読まないでくださいね!
ちなみに藁婚式(わらこんしき)とも呼ばれるのですが、綿婚式と言われる方が多いようです。
でも、なぜ2年目は綿なのか?これから説明する意味を知ると納得ですよ♪
結婚二年目が綿婚式と呼ばれる意味は、
という意味が込められているから。
綿は私たちの生活にとても身近なものなので、ある程度の価格で買うことができます。
綿と一言で言っても繊維の長いものや短いものなどいろんな種類がありどれもとても丈夫。
「綿は丈夫なのに高級ではない、質素な素材」
結婚二年目というと、まだまだ初めの引き締め感が残っており、さらにこれからの結婚生活に向けた貯蓄の必要性があることから、質素倹約、節約の時期という意味を込めてこのような名前がつけられました。
なんかいいなあ〜
ここで、綿婚式の綿について、夫婦と絡めて想像をして想像してみました。↓
綿ってふわふわしてる。結婚二年目はまだ地に足がついていない感じもして新婚?それとももう新婚じゃ無い?
こんな迷いがあるから、結婚2年目はまだ夫婦の絆はまだ固まらない時期。綿のふわふわ柔らかい感じにちょっと似ていますよね。
でも、1年目とは違った安心感や優しさを感じる。これも綿の包まれ感に似ている。
綿はいろんな形に変えることができるし、ぎゅっと詰め込んだり、逆にあまり入れずに軽い感じにしたり形も自由自在。
夫婦のあり方も同じで、濃い時間を過ごしたり、あまりお互い干渉せずに過ごしたり。どんな暮らしが一番二人にとっていいのか?
まだまだどうにでも変化をさせることができる、そんな結婚2年目の記念日!
私なりに考えて見ると、結婚記念日の2年目の呼び方である綿婚式はこんな感じに思いました!
綿婚式っていう一言なのに、なんだか深いですよね〜
結婚記念日何周年になんて呼ぶのかだけでなく、なぜ結婚二年目はこう言った呼び方になったのか?
その意味を考えてみたり、自分の結婚生活に置き換えて考えてみる時間はとてもいい時間となります。これまでの生活を振り返ることができたり、客観的に結婚生活をみれるようになりますよ。
今後の結婚記念日にはプレゼントを贈り合いっこするのも特別感出ていいです。何婚式かを調べて、呼び方にちなんだプレゼントを選ぶのは楽しいです♪
結婚記念日の呼び方はどこからきたの?
ちなみに結婚記念日の名称そのものなんですが、これはイギリスから伝わったもの。
結婚記念日を毎年お祝いする風習が西洋にはあり、明治天皇がこれを取り入れ自分自身の結婚記念日をお祝いしたことがきっかけで、日本にも広がっていったんだそうです。
まとめ
結婚記念日って何も気にしていなければただお祝いしたり、楽しいことしたりで時間がたちます。
もちろんそれも素晴らしい時間ですが、さらにこのような結婚記念日の呼び方や意味を考えながら過ごせば、また違う良さを加えた結婚記念日になると思います。
記念日の呼び方は何年目かで毎年変わるので、今年はなんて呼ぶのかな?なんて夫婦で話す時間も楽しいですよね!
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